SSブログ
第26回 北米閉経学会(NAMS)で学会賞を受賞 ブログトップ

エクオールに生活習慣病リス低減の可能性 [第26回 北米閉経学会(NAMS)で学会賞を受賞]

エクオール+ラクトビオン酸は、
AMC(アドバンスト・メディカル・ケア)と
エクオール研究の専門家 浜松町ハマサイトクリニック院長
吉形玲美医師との共同開発で生まれた
高品質エクオールサプリメントです。

エクオールサプリ エクオール+ラクトビオン酸は、
エクオールを産生するために必要な腸内細菌がなくても、
エクオールそのものが摂取できます。






昨年9月30(水)~10月3日(土)にアメリカ・ラスベガスで
開催された、「第26回 北米閉経学会(NAMS)」において、
吉形院長が学会賞を受賞されました。

発表されたのは…
「健常女性743名におけるエクオール産生能の有無による、
年代別生活習慣病関連リスクへの関与」です。

この研究は、20代から80代の健常女性のエクオール産生能の
有無による、各年代別の生活習慣病
(体脂肪、内臓脂肪面積、動脈硬化など)へのリスクに
ついて比較検討したものとなります。


明らかになったことは以下の通りです。

・50代において、エクオール産生者は非産生者と比較して
体脂肪や内臓脂肪面積、動脈硬化、中性脂肪などにおいて
良好な結果が示されました。

・60代においても、エクオール産生者でHDLコレステロールが
良好、動脈硬化や骨吸収抑制に優位な関連が示されました。


これまでのエクオール研究では、動脈硬化の改善や
骨密度減少の抑制へ作用するという報告はなされてきましたが、
今回の研究により、特に女性ホルモンの減少する世代において、
エクオールが肥満をはじめとする生活習慣病関連リスクの改善、
骨粗鬆症予防などに期待が集まっています。

700名を越えるデータを元にしたこの大規模な研究は、
学会でも大きなインパクトを与ました。



☆エクオール+ラクトビオン酸の詳細はこちら↓
専門ドクターと共同開発【エクオール+ラクトビオン酸】




共通テーマ:健康
第26回 北米閉経学会(NAMS)で学会賞を受賞 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。