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エクオール+ラクトビオン酸の更年期症状改善効果 [米国の医学専門誌に掲載されました]

エクオール+ラクトビオン酸は、専門医との共同開発で生まれた更年期 サプリメントです。

エクオール含有食品の長期摂取による生活習慣病リスク改善に関する研究論文が米国の医学専門誌「Journal of Alternative and Complementary Medicine」に掲載されましたのでご紹介します。


この研究は、更年期症状を訴える女性105名を対象に、1年以上サプリメントを摂取した場合の更年期障害改善状況に加え、生活習慣病リスク改善について、動脈硬化リスクと骨粗鬆症リスクを中心に検討を行い、さらに長期摂取における安全性についても検証を行ったものです。


本研究は「エクオール+ラクトビオン酸」を用いて行われました。







【研究論文の主なポイント】

更年期症状について:
エクオール含有食品の摂取にて更年期症状改善率は1年を通じて上昇が認められ、エクオール産生能の有無による効果の差はなく、ホルモン補充療法を組み合わせた場合と同等の更年期症状改善効果を確認。



生活習慣病について:
動脈硬化(baPWV)については摂取わずか3ヵ月で有意な改善を認めた。
摂取前に動脈硬化および骨粗鬆症リスクが高いほど改善を認めた。
(改善項目;baPWV,中性脂肪、尿中NTX(破骨マーカー)、副甲状腺ホルモン)


副作用について:
摂取1年までの観察において子宮筋腫の増大は認めず不正性器出血、子宮内膜肥厚も認められなかった。
子宮頸部細胞診、乳腺検査 (マンモグラフィー・乳腺エコー)において特記すべき変化は認めなかった。


更年期症状への効果として、エクオール含有食品摂取による更年期症状改善度は、1か月後43%、3か月後61%、12カ月後86%、と継時的に上昇しており、ホルモン補充療法を併用していなくても同様の経過が認められました。
この結果は、エクオールを産生できる腸内環境を持つか否かに関わらず同等にみられました。つまり、エクオール含有食品を長期間摂取することで、汗、ほてり、イライラ、不安感、肩こり、腰痛、頭痛、肌の乾燥など、様々な更年期症状を効果的に軽減できることを示しています。


生活習慣病への影響については、血圧、動脈硬化指数、コレステロール、中性脂肪、血糖値、骨代謝マーカー等を測定し、比較・検討を行っています。
その結果、特に注目すべき影響として、動脈硬化指数(baPWV検査:脈波伝播速度検査)において、わずか3カ月で有意な改善効果(血液のしなやかさに関する改善)が認められました。

また、各リスクの強さ別にみていくと動脈硬化リスクが高いほど、また骨粗鬆症リスクが高いほど改善効果が強いという結果も示されています。


女性ホルモン量の減少による様々な体調の変化、更年期症状への治療としては、現在、ホルモン補充療法が一般的ですが、子宮筋腫の増大や不正出血などの副作用もあり投与には注意が必要とされています。
一方、今回の研究ではエクオール含有食品を摂取した患者105名においては、そのような例は認められず、その他の婦人科領域の疾患への影響もみられませんでした。


本研究成果により、「エクオール+ラクトビオン酸」が、更年期症状におけるホルモン補充療法の代替ケアとしてのみならず、生活習慣病の各リスク(動脈硬化、骨粗鬆症)軽減においても有用であることが示されました。





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